ATOMIC DRIFTER
クリスマスプレゼントとして新しい板を買って貰いました!
センター95mmと今となっては?なファットスキーですが、
フロントロッカースキーが欲しかったので。
で、古い板からディアミールを外してキッチンスケールで重量測定。
マジックマウンテンのアルペンリーシュ付きで824gでした。
G3の古い板の重量を量ろうとしたらキッチンスケールは1kgまででした。orz
ならば!っと先に重しを載せてマイナスからスタートじゃっ!
でもうまくいかへん。
とりあえず新旧の重量差を量れるか?試すとなんと新しい板が片方で181gも重い。(>_<)
想定外です。今までの板とほぼ同じ重量と思っていたので。
もしかして今までG3の板は片方1750gと思ってたけど、1500g位なんか?
ATOMIC DRIFTERのカタログ値は片方1680g 3kg量れる量りが欲しい。
スキー特有のポジドライブネジ。
1本がやたら固くてナメかけました(>_<)
孔明け時にドリルストッパーが必要ですが、思うのが売って無くて
ワイヤー固定用を流用。でも失敗でした。非常に使いにくい。
マスキングテープで位置出しします。
センターより1cm後ろにしました。
基準が良く分からんけど、G3の板にはセンターマークが何故か無い。
新旧の板を並べるとほぼ同じ長さなんですが、
G3のビンはセンターより後ろ6cm辺りに付いてました???
キックターン等を考慮してなのか?山スキーは後ろ気味が普通なのか?
” 後日ATOMIC DRIFTERを使用して思いましたが、
ビンがセンター近辺やとキックターンし難いです。”
ブーツのセンターマークと合わせます。
なんか嬉しい。
孔明けはかなりの精度が必要でした。
ビンの棒がテールの受けに入るクリアが少ないので片方が気持ちかすります。
誤差0.2mm~0.3mm位の精度で無いとドンピシャは不可能です。
皿ネジの嫌な所です。
新しい板のソールは柄入りですので、少し引っかかります。
ソールも若干波打ってます。シーズン中にチューンに出したい。
出来ました!
とりあえずオーソドックスなワックスでホットワクシングしました。
やっぱりちょっと重いです。
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