RRIMEホイール
冬の長ーい長ーいセールが終わりそうなんで、思い切ってポチ。
型遅れのPRIMEホイール前輪は686gでした。
型遅れのPRIMEホイール後輪は883gでした。
クイックシャフトは75gでした。
チューブレスレディなんでバルブも付属してて8gでした。
締めて1652g(チューブレスレディのリムテープ込み)でした。
前後で150g位は軽くなったんかな?
ホイールが23Cに対応してなくて、交換必須。
タイヤは折角なんでIRCのPROチューブレスライトにしてみました。
4日ほど頑張って必死のパッチでポンピングしても、どんだけ~な感じで
ビードが上がらず擦った揉んだの毎日でした。
ホンマに頭にきてホイールが不良品なんちゃう?と疑っていました。
が、懲りもせず夜中にまた石けん水を塗りたくってみます。
スポンジに泡石けんをたっぷり付けてホイール内側にモリモリ塗ります!
タイヤビードの内・外も満遍なく塗りたくります!
イザ!Giant control tower2(旧)の高容量モードで本気でポンピング。
頑張ってると今までとは打って変わって圧が掛かって来た!
5気圧まで来たら高圧モードにして9気圧まで入れてビードが上がったかな?
車みたいなバンなんて音は無く、全周を撫でて嵌まったか確認します。
ゆっくりポンプの圧力ゲージが下がってくるのでタイヤ周囲にまた泡石けん
を塗りたくると一部ホイールとビードのすき間から泡がでて漏れていました。
タイヤを握って揺すると空気漏れは止まったようで、翌日朝も7気圧を維持
していました。
ちょっと空気を抜いて6.5気圧で50キロほど試走してみましたが、
風もあってか、軽くなったんか?も分からず、乗り心地も良くなったんか?
も分からず。ただロードノイズだけは無茶苦茶静かになりました。
まだ通行止めの国見岳入り口まで登りましたが、久しぶりでヘロヘロヨロヨロ
で帰宅しました。
走ってみたいコースがあるのですが、この調子ではDNFになりそうなひ弱さ。
とりあえず、出先のパンク修理には炭酸ガス必須と思いボンベも購入しました。
追記
チューブレスの空気の抜け方はとっても穏やかでした!
1週間後でもそのまま乗れる位。
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